同じ時代を生きる

私が20代の頃に好きだった同世代のアーティストや俳優は、みな一様に年をとり、私もそれと同じくらいに年を取ってきた。そう、瑞々しい顔立ちから、もう何処から見ても「酸いも甘いも知った大人」というような顔立ちに。 そんな事を感じさせるようなモノに思いがけず触れ、昔の思い出と今の現状が瞬時に頭の中で交錯し、ちょっと切ないような、と同時に面白いような、何とも説明のつかない気分となった。 こうやって同じ時代を生きていき、色んなことを経験しつつ、これからも同じように年老いていくのだろうな。時期は違えど、最終的には同じ時代にこの世を卒業したりするのだろうな。そう思ったら、実際には一度も会ったこともない彼らに、何故かどこかしら、同じ時代を生き抜く同士のような感覚、一体感が出てきた。 我ながら奇妙な感覚だ。見ず知らずの人に「ヨッ、同士!」と思われても、ちょっと脳内気の毒な人認定されてお終いだろう。その人のコンサートに行き、握手しかしていないのに「アイツの事知ってるよ」と豪語する誰かみたいな。そっちの方が会ってるだけマシか。 明日風邪ひかないといいな。くわばらくわばら。  Advertisements

こだわるところ

数年前には赤ちゃんだったのに、あれよあれよと女の子になってくる娘。 …ですが洋服を自分で選ぶまでには、残念ながらも至っていません。 まぁ残念なのは娘であって、私はいつまでも選んであげても良いかなと思いますがこれは親バカですね。 今日も外出する機会があったので、可愛い洋服を出してほしいと娘が言ってきました。色々と用意もあるので手早く決めようと思ったのですが、小さなよく喋る人からの、やれ「ズボンは嫌だ」、やれ「このスカートじゃない方が良い」と色々と注文があり、予想以上に時間がかかりました。 最終的に見せたスカートが気に入ったようで、「これにする~♡」と娘。 「じゃスパッツはこれね」と娘に追加で渡した後、上のシャツを選ぼうと思ったら、娘はそのスカートとスパッツだけを持って走って向こうに行ってしまいました。 スカートの可愛さに心躍り過ぎて、上のシャツを着ることをすっかり忘れている様子。 もうこのまま 「下は可愛いスカートとスパッツ、そして上は年季の入った肌着」 のスタイルでも良いかもしれないな… とふと思いましたが、一応娘の成長に関しては責任がある立場ので、スカートの事しか考えていない娘の後ろから、シャツをずぼっと頭に被せました。いつか娘もシャツの事を少しは思い出してくれますように。いやもう少しこのままでも良いかな。

潤いすぎて

「うるおいすぎて~うるおった~」 最近の娘のお気に入りの歌です。 好きすぎて、歌うたびに笑っています。 ちなみに自作の歌ですが、本人もその意味を分かっていません。 というか「うるおう」という響きが好きなだけで、意味に興味はなさそうです。 ざ・子供あるあるでした。

卒業高校と卒業大学

まったく理由は分からないけれど、私の卒業した高校のHPをふと見たくなりました。 辿りついたそのHPには、今年度の進学率と進学先が載っていて、私が卒業した大学は全進学者の6%が。 思えば私はその高校の第2回入学生で(新設高校だったんです)、入学した時は3年生が不在で高校自体に全くの進学実績がありませんでした。そのため私達は先生から「後進のためにも絶対に大学に行け」と言われてきました。偏差値教育の真っ只中のことですから、今にして思えば先生も輪をかけて私たちにプレッシャーをかけてきたんですね。 (まぁ大学以外に進学したい人は、全く先生の話に耳を傾けなかったとは思いますが そんな状況で、私は色んな雑誌や本をあさっては見つけてきた大学を志願し、推薦試験を受けたんですね。当時その大学から指定校推薦というモノは当たり前ですが貰っておらず、私はそれよりちょっと不利な自己推薦で受けました。勿論私の1個上の先輩はこの大学は1人も受験せず、私がこの高校からの初めての受験者です。 大学が推薦枠で取る学生は100名。その中で75名が指定校推薦枠、残り25人を自己推薦枠だったんですが、その25名の枠の中で数千人の学生が受験しました。私と同じ高校から受験した人が他に2人居たんですが、残念ながら落ちてしまいました。 人の評価というより、純粋に私のやりたいことに合っている大学というだけで選んだ大学なので、まぁそれ以降もチラホラ行けば良いくらいかなと思っていたら、まだまだ6%も行ってるんですね(なんて物好きな)。 しかも今や指定校推薦が可能とは。 私は本当に羨ましくて羨ましくて。 「ああ私も指定校推薦で受けたかった!!人が作った轍の上をラクラク歩きたかった!!」 と悔し紛れに言ったところ、旦那に大笑いされました。 「いっつもなにか切り開いていくよね」と返されたんですが、特に切り開くことは趣味ではないので何だか腑に落ちない今日でした。

キムチめちゃうま

I was invited to Korean friend’s house and enjoy Korean dishes. They were so nice, especially Kimchi. I saw Kimchi fridge for the first time. There were lots of Korean language on the fridge, which I didn’t understand but It seemed multi-functional. 韓国の友人宅にお呼ばれしてきました。 韓国式の焼肉とキムチ数種を頂いてきたのですが、いやはや想像を絶する美味しさでした。特に手作りのキムチが最高まじで。 焼肉は「コチュジャンと日本の味噌みたいなものをミックスしたもの」を適量付けて食べるんですが、それもまた格別でした。もちろんサンチュもあり。 他にはゴボウの和え物、ゼンマイのお漬物、小魚とアーモンドの和え物など小鉢物もありました。 「今度はうちに招待するよ」とは伝えたんですが、この素晴らしい料理達を頂いてしまった以上、今度はどんなステキ日本食を用意すればいいのでしょうか。ああ悩ましい、しかし美味しかったです。とち狂って日本食だっていうのにピザとか用意してしまいそうです。 キムチ用冷蔵庫が各家庭にあるとは、常々噂で聞いておりました。 しかしながら今までどんなものなのか分からず、長いこと人生過ごしてきましたが、今回初めて目の当たりにしました。 韓国語ばかりだったのでさっぱり分からなかったのですが、相当に多機能と思わせるような多数のボタン群。聞くと「上手にキムチを作ったり、キムチを新鮮に保つ機能とかがある」とのことです。キムチに特化してるとはこのことですね。自分には知らない事ばかりです。 無知の知とはこのことなりけり。 …と即席ソクラテスのまま、今晩は布団につきたいと思います。 おやすみなさい。 ※私の苗字の忍田(Oshida)は韓国語でも意味があるそうで、英語で”is clothes”の意味だそうです。「O」がclothes、「shida」がis、日本語で言う「~です。~ます。」にあたるそうです。…

Peacock in the sky

It seemed like a peacock in the sky. 空に浮かぶ孔雀のようです。 昼下がりの空。

東南子ジ子

My daughter learns kanjis of “東”,”西”,”南”and “北”. Everytime she wrote kanjis of 東南, she ended up writing 雨 instead of 南. She was irritated and frustrated. Eventually she was able to write 東南 after many mistakes, but she got another problem in writing ア, that is katakana. She was irritated and frustrated again. She gave…

興味がない

今朝、娘を学校の教室まで送っていく途中、学校内で見覚えのある男の子が向こうからやってきました。 すれ違う直前、娘とその男の子の間に、若干の変な空気が流れた後、お互いに簡単に挨拶を。 そして男の子は通り過ぎて校庭に走って行きました。 何だか不思議に思って 「あの子ってクラスメイトだよね?」と訊くと 「クラスメイトっていうか…」と娘。 「同じクラスの子なんでしょ?」と確認すると 「うん」と。 数秒置いてから娘がかなり困惑した声で 「あの子ね~、いっつも驚かせてくるから嫌なんだよね…」 「後ろから『ワッ』と背中を軽く押してきたり」 「気が付くとさぁ、その子こっち見てるんだよ…」 一緒に居たパパがふふと笑いながら 「もしかしてその子、(娘)ちゃんのこと興味があるのかもよ?」というと、 娘は間髪入れずに 「いや私は興味ないから」 「気味が悪い」「気持ち悪い」 そして最後には 「あなたの事を監視していますよ(信用していない意味で)」のジェスチャーを、その場で四方八方に飛ばしては威嚇していました。 日本では馴染みがないので、下に具体的な動作の説明があるリンクを貼っておきます。 一番下の”‘I am watching you’”の動作です http://english-hacker.jp/English-gestures 娘の余りのバッサリ切り捨て感に唖然としましたが、これくらいが丁度良いのかもしれませんね(笑)

エビ首相

現地の人と安倍首相の話になりました。 その方が「エビ…?だっけ?日本の首相」と言うので そうか海老かぁ、と感慨深くなったりもしました。 でもよくよく考えてみたら、Abeは英語読みでエビと読めなくもないですよね。 「エビは日本語でprawnやshrimpって意味なんですよ」と伝えると その方は途端に眉を顰めたんですね。 如何にも「理解出来てません」的な表情。 私が何度も繰り返したのですが、それでも分からなかったので、これは一体どうしたもんかと考えていたら、いきなりその方がアハ体験をされたようで 「ああ、あれね、prawnね!」 「proneって言ったのかと思ったよ!」 そして「proneってね、こういう意味だよ」と、実際の動作も見せてくれました。寝転がるって意味だったんですね。 「寝転がる、そして海老」ってそんな単語、確かにないですよね。 そう考えると本当におかしくなって自分の失敗に大笑いしてしまいました。 今回はお互いに間違えという事で、 両者痛み分けとしたいとしたいと思います(←強気

イック

娘がこちらで購入したフリースのジッパーを見ながら 「ほら、これも『イック』だよ」 というのでよくよく見てみたら そこにはハッキリとこう書かれていました。 “YKK”

喉が痛い

日曜日の昼ご飯、サラダを食べながらつい話に夢中になっていたら、 何かマズイものを飲み込んだことに気が付きました。 なんか非常にマズイ。 只ならぬこの感じに動揺してしまい、最初は何がマズイのか理解も出来ないくらいだったのですが、探っていくうちに 「どうやら大きい(もしくは長い)ものを、噛まずに丸呑みしてしまった」 事に気が付きました。 私、何を食べたんでしょうか。 直前に口に入れた物を慌てて探してみると、正しくこれだというモノを見つけました。 生人参スティック。 扇型に切った、長さ5cm弱程。 それを知ったパパも狼狽えてしまい、ついに口にした言葉 「そんなの飲み込めるなんてスゴイね。。」 スゴくなくていいから。全くスゴクナクテイイカラ。 この痛みを取ってください。 そう、違和感は次第に突き刺す痛みになってきたんです。 マズイこれは非常にマズイ。 しかもどう取ればいいか分からない。 軽く呼吸もなんかおかしい。 とりあえず水を500mlほどがぶ飲みしたけれど、功を奏さず。 それならばと、うがいをしてみました。 うがいをすること数分。 ようやくスティックは次第に下に落ちて行きました。 ようやく食卓に戻ったら、 パパは心配そうな様子で 娘は何故か絆創膏を持って。 「大丈夫。もう流れた(何が)」 「しかし大きな傷跡を残していったよ…痛い」 そう私が言うと、 娘は最終チェックをしたいようで、 「口開けて」 「うん、もう大丈夫。人参見えないよ」 「ありがとう…でもね、最初から見えないくらいの所にあったんだ…」 と言いたかったんですが 痛みでどうでも良くなりました。 優しさだけを受け取りました。 そんな訳で今日もまだ痛みが残っています。 たまに特技とも言われることもあるのですが、私は結構大きなものを丸呑み出来たりします。 例えば錠剤。あれは5錠くらい水なしでいけます。 大学時代の友達がクロレラを飲んでいたことがあるのですが、12錠くらいは一気に行けました。 大きなものも頬張れます。スイカの一口の大きさは家族イチです。 しかしスティック人参は全く挑戦したことはありませんでしたし、挑戦するつもりもありませんでした。 もう少し実際に役立つ特技で良かったかもしれないと思った昨日でした。 しかしこういうどうでも良い特技を持つのが私クォリティだなとも思います。 要するにまぁどうでも良いかという事で落ち着きました。 痛みは落ち着いていません。